2020/04/24 08:45

スマッジング(Smudging)のルーツは植物を焚いてその煙を吸ったり、体に浴びたりすることで、ネイティブアメリカンの儀式として広く知られています。
今では有効な浄化法として、各地でポピュラーになっています。

日本でもお寺の常香炉(じょうこうろ)でお線香の煙を浴びることは、邪気をはらい、身をきよめるという意味をもつとされています。

【必要なものは】
・ホワイトセージ、パロサント
・マッチ、ライター
・チャコール(あれば、炭)
・線香皿、香立て、灰皿など、(本格的にスマッジングをするならアバロン貝)

1.ホワイトセージ、パロサントに点火します。
2.煙が出たら、火が上がらないように注意し、手を振って火を消します。※慣れないうちは少量で試して下さい。
3.浄化したいスペースに煙をくゆらせます。アクセサリーなどに煙を送るのも効果的です。

火を使う行為なのでとにかく、火の元には十分ご注意ください。